アンティーク品とガラクタの巣窟、ソウル風物市場 (서울풍물시장)

朝からケミマウルを訪れた先週日曜日、昼食は리도(リド・・・李堂)というラーメン屋に行ってみたかったので新設洞(シンソルドン)に行きました。しかし、行ってみたところ日曜日は定休日。仕方なく近くの店でコングクス(冷たい豆乳スープに麺が入ったもの)を食べ、近くに何か面白そうな所が無いかスマホで検索してみたところ、ソウル風物市場(서울풍물시장=ソウルプンムルシジャン)なるものがあるようなので行ってみました。

英語名として”SEOUL FOLK FLEA MARKET”と書いているので蚤の市のようです。

建物は意外と近代的です。後からソウルナビで説明を読んでみると、元々は1950年代に別の場所で軍の放出品(+横流し品?)を売る店が集まったのが発祥で、その後二度の移転を経て今の場所に来たのだそうです。

建物の外観は近代的ですが、中に入るとディープな世界が広がります。一体どこから仕入れてきたのか、そして誰がどんな目的で買うのか、良く分らない品物が所狭しと並べられています。

この胸像は誰でしょうか?

粉ミルクの空き缶。カミサンは「懐かしい~」と言っていました。

コダックの蛇腹カメラ。レンズの周りには”MADE IN ROCHESTER N.Y. USA”と刻まれています。

これは短波ラジオですね。昔の持ち主はこれでVoice of Americaなどを聞いて英語を勉強したのかも、などと想像が膨らみます。

映写機もあります。

日本の郵便ポストも有りました。郵政民営化後の「JP 日本郵便」の名前が入ったシールが貼られているので最近まで日本で現役だったもののようです。どういう経緯でソウルに来たのでしょうか。

家具調テレビ。今見ると画面が小さいです。

ONKYOのCDプレーヤーとかTEACのカセットプレーヤーなど。私は昔、少しオーディオに凝ったことがあるのでこういったものを見ると胸熱です。下から2番目のカセットデッキは高級機として名を馳せたNakamichiです。

2階に上がると良く分らない人形が出迎えてくれます。

中古カメラ屋さんに立ち寄ってみました。

カメラ屋さんは冷やかすだけのつもりでしたが、ついついいらんものを衝動買いしてしまいました。何を買ったのかについては、また項を改めて書きます。

品物は市場の外まで溢れています。

市場の近くにあったミリタリーショップ。装甲車のドアらしきものもあります。

私は古いものではカメラと車ぐらいしか興味はありませんが、アンティーク好きの方なら丸一日居ても飽きないと思います。関心のある方は是非どうぞ。市場には食堂もあります。

場所はこちらです。地下鉄1号線と2号線の新設洞(신설동=シンソルドン)駅9番出口を出ると徒歩5分以内です。

109-5 Sinseol-dong, Dongdaemun-gu, Seoul
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