韓国で競馬初体験…ソウル競馬場に行ってきました

小生、賭けごとには興味が無く、学生時代に2回パチンコをやったことがある程度だったのですが、こちらの韓国語会話クラスで一緒だった日本人のKさんとYさんがたまたま競馬ファンということで意気投合、お二人が家族も連れて一度一緒に行きましょうということになりました。

話を聞いていると中々面白そうで、何より、競馬場、特に韓国の競馬場とはどんなところなのかを見てみたくなり我々夫婦も連れて行ってもらいました。尚、お二方共に”ギャンブラー”的なギラギラした雰囲気は全く無い上品な方で、純粋に馬が好き、ついでにちょっとお金を賭けてスリルも味わいたいという模範的(?)な競馬ファンです。

ソウル競馬場

“Let’s Run Park”というのがソウル競馬場の愛称です。競馬開催日は入場料2千ウォン、平日は公園として無料で入場できるようです。

107 Gyeongmagongwon-daero, Gwacheon-dong, Gwacheon-si, Gyeonggi-do

位置関係は地下鉄駅にあったこの地図の方が分かり易いですね。

ソウル市ではなく南に隣接する京義道・果川(과천=クァチョン)市にありますがソウル市内から遠くはありません。仮にソウル市庁駅を起点にすると最寄駅の地下鉄4号線(水色)競馬公園駅まで乗り換え込みで約30分、我が家の最寄りである新道林からでも40分程度です。

駅の中から競馬ムード満点です。

改札を出たところで競馬新聞を売っています。

駅を出るとすぐに入口です。

アーケードを5分ほど歩いて入場ゲートに向かいます。
途中、地元の農産物などを売っていたりもします。我々は帰りにアスパラガスを買いましたが非常に美味でした。

入場ゲート。地下鉄駅のような改札があります。

地下鉄のカード(T-money)で入場できますが、家内のクレジットカード付帯のT-moneyはなぜか駄目で窓口で紙のチケットを買っていました。

入場ゲート横にも競馬情報誌を売る店があります。

我々が買ったのはその名も”スピード”という情報誌。総合予想紙なるものも付いています。価格は千ウォンで、馬券を買うマークシート用のペンをサービスで付けてくれました。

素人には何が書いているのかサッパリ分かりませんが、現地で合流したKさんとYさんが懇切丁寧に教えてくれました。

場内の様子など

競馬場ってこんなに大規模とは知りませんでした。同行のYさん曰く「府中と中山を基準にすると、その真ん中ぐらいの規模ですかね」とのこと。

桜の名所としても有名らしいです。

普通にピクニックを楽しむ人達。

安っぽいですが滝もあります。

韓国らしい派手な色遣い。

ゴミ箱も馬の形です。

旧館側のグランドスタンド。

2002年に新館が増築されたそうです。

こちらは旧館側のオープンスタンド。

新館側はガラス張りで、有料のラウンジ席や外国人専用席もあります。

女性専用ラウンジ。

パドック

カミサンとモニターを見ながら「競争馬って、あんなに小さかったっけ?」と話していると、これは済州島競馬の済州馬で、サラブレッドよりも小柄なのだそうです。

韓国にはソウルの他に済州島、釜山にも競馬場があり、ソウルからでも賭けることができます(マークシートで競馬場を選びます)。

賭け方

日本語のパンフレットがあり、初心者の我々でも分かり易く説明されていますので画像を貼っておきます。

初めに希望の金額を窓口のおばちゃんに言って購買券を購入し、あとはマークシートに賭けたい内容と金額をマークします。

購買券を買う際の韓国語

文法的に正確に言うなら”구매권을 2만원어치 주세요”=”購買券を2万ウォン分下さい”なのでしょうが、日常生活でそこまで言う必要は無くて、”구매권 2만원요~(クメクォン イマンウォンニョ~)”=”購買券2万ウォンね~”といった感じで十分です。

そして場内あちこちにある機械に①購買券②マークシートの順に入れれば賭けた金額が引かれた購買券と自分が賭けた内容がプリントされた馬券が出てきます。

全額使い切らなかった購買券や、勝った馬券はまたおばちゃんの居る窓口に行って払い戻してもらいます。

ビギナーズラックで勝ちました

ボーっとモニターを見ていたらいきなり馬が走ってきました。モニターに”경주(キョンジュ)”と表示されていたので、慶州(これも読みは”キョンジュ”)にも競馬場があって、それを中継しているのだと勝手に思っていたら、目の前の「競走」…読み方は同じ”경주:キョンジュ”なのでした…

サラブレッドの走る姿って美しいものですね。

と、撮影も楽しんだ上に、この日の収支はプラス。まさにビギナーズラックで勝ってしまいました。合計25,000ウォン賭けて31,100ウォンの払い戻し。

二人分の電車賃は出ました(笑)

Pocket

スポンサーリンク

シェアする